東方神起ユンホの日本ファンクラブ「KACHIKAJA Be with Yunho」、韓国楊州市に学用品寄付
2016年2月23日 14:32
韓国京畿道(キョンギド)楊州(ヤンジュ)市の陸軍26機械化歩兵社団軍楽隊で服務中の東方神起ユンホ(チョン・ユンホ)の日本ファンが、楊州市に学用品を寄付した。
楊州市は19日、「ユンホの日本ファンクラブ『KACHIKAJA Be with Yunho』の会員が15日、地域の底所得層児童に寄付してほしいとして、カバン、靴、手袋、色鉛筆などの学用品(419万ウォン相当)を郵便で送ってきてくれた」と明かした。
このファンクラブ関係者によると、ユンホがこれまで寄付やボランティアをこつこつと実践する姿を見てきたファンたちが、分かち合いに関心を持つようになり、自分たちも是非参加したいという思いで学用品などを寄付することになったという。
市の関係者は、「学用品は地域の底所得層児童に届ける予定だ。私たちの地域で軍服務中のユンホと、美しく大切な縁が続けば良いと思う」と伝えた。
これに先立ち今月4日、ユンホのファンクラブ「タルギワンジャ(いちご王子)」のシン・ヒョンシム会長が楊州市役所を訪ね、地域底所得層と一人暮らしのお年寄りなどのためにと206万ウォンを寄付している。(記事:中川・記事一覧を見る)