全国の日本酒を飲み比べ!「AOYAMA SAKE FLEA」青山で開催、選りすぐりの17蔵出店
2016年2月15日 16:40
全国の人気酒蔵が出店する日本酒マーケット「AOYAMA SAKE FLEA Vol.4 ‒春の酒宴-」が、2016年3月5日(土)と6日(日)の2日間、東京・青山の国際連合大学前広場で開催される。
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伝統を重んじながらも、海外での認知度の向上など新しいステージにのぼりつつある日本酒の世界。4回目の開催となる今回の「AOYAMA SAKE FLEA」には、その中でも人気と実力を兼ね揃えた過去最多17の酒蔵が出店する。
会場入口で販売しているお猪口(300円)が入場券代わり。5杯(1,000円)か10杯(2,000円)、いずれかの飲み比べチケットを購入すれば、好みの酒蔵ブースで自由に日本酒を堪能できる。酒蔵ブース以外に、お酒をより美味しく堪能出来る「肴」のブースも充実しているので、こちらも日本酒と合わせて楽しんでほしい。
この時期にしか味わえないフレッシュなお酒や、なかなか関東ではお目にかかれないレア酒まで、蔵元から直接お酒のコンセプトや誕生秘話などを聞けば、日本酒に対する理解も深まりそうだ。全国の酒蔵が集まるこの機会に、奥深い日本酒の世界に足を踏み入れてみてはいかがだろう。
【開催概要】
「AOYAMA SAKE FLEA Vol.4 ‒春の酒宴-」
開催日:2016年3月5日(土)・6日(日)
時間:10:00〜16:00
料金:
・お猪口(入場券) 300円
・5杯飲み比べチケット 1,000円
・10杯飲み比べチケット 2,000円
■前売チケット
・日本酒吞み比べ 20杯チケット(4,000円・お猪口1つ付)
・日本酒吞み比べ 40杯チケット(7,500円・お猪口2つ付)
※公式サイトにて販売。
場所:国際連合大学前広場
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
■参加蔵元一覧
01、青森県/八戸酒造|代表銘柄『陸奥八仙』『陸奥男山』
02、山形県/米鶴酒造|代表銘柄『米鶴』※1
03、福島県/会津酒造|代表銘柄『山の井』
04、宮城県/萩野酒造|代表銘柄『萩の鶴』『日輪田』※1
05、新潟県/青木酒造|代表銘柄『鶴齢』
06、長野県/宮坂醸造|代表銘柄『真澄』
07、栃木県/せんきん|代表銘柄『仙禽』
08、栃木県/若駒酒造|代表銘柄『若駒』※1
09、群馬県/町田酒造|代表銘柄『町田酒造』
10、新規出店!神奈川県/久保田酒造|代表銘柄『相模灘』※1
11、静岡県/高嶋酒造|代表銘柄『白隠正宗』
12、石川県/吉田酒造店|代表銘柄『手取川』
13、三重県/元坂酒造|代表銘柄『酒屋八兵衛』※1
14、奈良県/今西酒造|代表銘柄『みむろ杉』
15、兵庫県/山陽盃酒造|代表銘柄『播州一献』
16、和歌山県/平和酒造|代表銘柄『紀土』
17、大分県/小松酒造場|代表銘柄『豊潤』※1
※1は新規出店。
【問い合わせ先】
Media Surf Communications Inc.
TEL:03-5459-4939