動画アプリのラップPV風CMに2PMオク・テギョンが出演
2016年2月8日 18:00
SKブロードバンドは新たなモバイルコンテンツアプリ“オクスス(トウモロコシ)”を先月末リリースし、2PMのオク・テギョンとタレントのユ・スンオクをCMモデルに起用したと今月2日に明らかにした。
“オクスス”はIPTVの“B tv mobile”とVODサービスの“Hoppin”を一つにしたコンテンツサービス。個人連携型初期画面に韓国で最多のスポーツ動画、98のリアルタイム チャンネル、国内外映画8,000作以上を配信する。
SKブロードバンドは、トウモロコシの粒のように多様なコンテンツを盛り込んだという意味のブランド名を広く知らせるために、“オクスス”で韻を踏んだラップによるPV風のCMを製作したと説明。CMモデルには名前に“オクスス”の“オク”が入るオク・テギョンとユ・スンオクを起用した。
CMの企画・製作を行ったSKプラネット広告部門関係者は「ウィットに富んだ韻形式の歌詞を活用し、ブランド名を反復的に露出することによってなじんでもらおうと考えた」と語っている。