BIGBANGのV.I、20億ウォン詐欺被害の告訴を10日で取り下げ
2016年1月13日 22:43
BIGBANGのV.I(スンリ)が、詐欺容疑で告訴した女性歌手シン某氏に対する訴えを取り下げた。
所属事務所YGエンターテイメントは8日、「V.Iが7日に告訴を取り下げた。V.Iが不利益を被らないよう共に対応していく予定だったが、本人が訴えを取り下げたという話だけ聞いた」と明かした。
V.Iは、2014年に不動産開発事業への投資という名目でシン氏に20億ウォン余りを渡したが、事業に進捗が見られないとして2015年12月29日にシン氏を詐欺容疑でソウル東部地検に告訴した。
V.Iは、シン氏と長い間連絡が取れなかったので告訴したが、その後連絡が取れて誤解が解け、円満に合意したことを明らかにした。
しかし告訴して10日で合意した背景と内容について所属事務所は、「V.Iが訴えを取り下げたということが分かるだけで、個人的なことなので内容は分からない」と述べた。