ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー絵画展、渋谷で開催 - ウィーンの伝統的な建物や風景

2016年1月1日 12:30

『ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー絵画展』がBunkamura Galleryにて、2016年1月29日(金)から2月7日(日)まで開催される。


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ミヒャエルは、日本人として初めて国際結婚を果たした青山光子を祖母に持ち、汎ヨーロッパ連合の主宰者であるリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーを伯父に持つという異色のアーティスト。2013年にはオーストリア共和国より、プロフェッサーの称号(日本の文化勲章に当る)を得た。


本展では、オーストリア・ウィーンの伝統的な美しさを描いた作品の数々を展示。カールス協会など歴史ある建物や風景、その土地でしか感じることの出来ない情景が、繊細なタッチと幻想的で温かみのある世界観で表現されている。


【開催概要】

ミヒャエル・クーデンホーフ=カレルギー絵画展

期間:2016年1月29日(金)〜2月7日(日)

時間:10:00〜19:30

会場:Bunkamura Gallery


【問い合わせ先】

Bunkamura Gallery

TEL:03-3477-9174


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