ユ・スンホ&パク・ミニョン、『リメンバー』撮影中の“笑い爆発NGカット”公開

2015年12月26日 19:52

 SBSドラマ『リメンバー』のユ・スンホとパク・ミニョンが笑いをこらえきれずNGを出したシーンが公開され、注目を集めている。

 SBS水木ドラマ『リメンバー-息子の戦争』(以下『リメンバー』)で絶対的な記憶力を持つ天才弁護士ソ・ジヌ役にユ・スンホ、少女の感性を持つ活発な検事イ・イナ役にパク・ミニョンがキャスティングされ、熱演を繰り広げている。

 17日に放送された第4話では、巨大勢力の陰謀とパク・ドンホ(パク・ソンウン)の裏切りによってジヌ(ユ・スンホ)の父が死刑宣告を受け、ジヌは恨みを抱いてどこかへ出て行くシーンが描かれている。4年後、ジヌは弁護士として堂々とカムバックし、検事になったイナ(パク・ミニョン)と同じ法廷で争う様子が迫真の演技で繰り広げられた。こうして今後描かれる“息子の戦争”第2幕に突入し、目が離せない展開になってゆく。

 これと関連してユ・スンホとパク・ミニョンの “笑い爆発NGカット”が初めて公開され、視聴者に別の楽しみを与えている。16日に放送された第3話では、ジヌとイナがナム・ギュマン(ナムグン・ミン)の豪華な別荘で決定的な証拠を発見し、その後急いでドンホの事務所に行くシーンが描かれている。劇中のシリアスな様子とは異なり、ユ・スンホとパク・ミニョンが撮影中に笑いをこらえきれず爆笑してしまうシーンが撮られ、注目されている。

 ロゴスフィルム側は、「ドンホの裏切りをきっかけにジヌとイナに大きな変化が訪れる」とし、「4年後のストーリーが本格的に描かれる第5話を起点として、冷酷な弁護士になって戻ってきたジヌと一時もジヌを忘れられなかった検事イナのストーリーも展開していく。キャラクターの変貌と急展開する法廷内外のストーリーを描いた第2幕は、ますます面白くなるだろう」と明かした。

 SBS水木ミニシリーズ『リメンバー』は、無念にも収監されてしまった父の無罪を証明するために巨大権力と戦う天才弁護士を描いたヒューマンメロドラマ。放送4話目にして視聴率14.3%(ニールセンコリア、首都圏基準)を突破し、同時間帯の視聴率1位の座を確実にした。早いストーリー展開と卓越した調整で水木ドラマのトップに躍り出た『リメンバー-息子の戦争』第5話は、23日午後10時に放送された。

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