20代男性がカフェイン常用で中毒死、国内初の報告か
2015年12月22日 13:10
九州在住の20代男性がカフェイン中毒で死亡していたことが明らかになった。この男性はカフェイン入り清涼飲料水を常用しており、このような飲料の大量摂取が原因とみられるという(共同通信、東京新聞)。
男性は眠気覚ましのため、頻繁に「エナジードリンク」などと言われるカフェイン入り清涼飲料水を飲んでいたとのこと。また、また胃にはカフェイン錠剤の可能性がある破片もあったという。また、死亡の約一年前からカフェイン中毒によるものと思われる体調不良も訴えていたそうだ。
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