環境管理 ストップ高、北京の大気汚染報道を受け環境関連の一角に買い/新興市場スナップショット

2015年12月9日 13:44


*13:44JST <4657> 環境管理 541 +80
ストップ高。最高レベルの大気汚染警報(赤色警報)が発令された中国・北京市では、8日、操業停止・規制措置となった市内の企業が2100社に上ったと一部メディアで報じられている。多くのメディアでPM2.5(微小粒子状物質)に関するニュースが取り上げられており、環境関連銘柄の一角に買いが向かっている。防じん・防毒マスクを手掛ける重松製<7980>、興研<7963>なども買い優勢となっている。《HK》

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