Apple、Swiftをオープンソース化
2015年12月6日 20:19
Appleは3日、プログラミング言語「Swift」をオープンソース化した。Swiftは年内のオープンソース化がWWDC 2015で発表されていた(Swift.org、TNW Newsの記事、The Vergeの記事、9to5Macの記事、OSDN Magazineの記事)。 SwiftのソースコードはGitHubで公開されており、Swift.orgで情報が提供されている。ライセンスはApache 2.0で、商用製品を含む任意の用途で利用可能だ。ただし、オープンソース版のSwiftは、AppleのApp Storeで公開するアプリの作成には使用できないとのこと。 現在のところ、開発環境として使用できるのはOS Xのほか、Ubuntu Linux LTSおよび最新版のUbuntu Linuxとなっている。Swift.orgのダウンロードページからUbuntu版のバイナリもダウンロード可能だ。 スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | オープンソース | プログラミング | アップル | デベロッパー
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