ホンダ、軽「N-BOX/N-BOX +」を一部改良 UV約99%カットガラス搭載
2015年11月20日 16:21
本田技研工業(ホンダ)は20日、軽乗用車N-BOXシリーズの「N-BOX(エヌボックス)」と「N-BOX +(エヌボックス プラス)」をマイナーモデルチェンジし、発売したと発表した。
今回のマイナーモデルチェンジでは、紫外線(UV)を約99%カットし、赤外線(IR)を軽減するガラスをすべての窓に採用した「360°スーパーUV・IRカットパッケージ」をC・Gを除く全タイプに標準装備した。また、「ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動タイプ)」をN-BOX C、N-BOX G、N-BOX + Gを除く全タイプに標準装備した。
全国メーカー希望小売価格は、N-BOXが119万8,000円(税込)~165万9,400円(税込)。N-BOX カスタムが148万円(税込)~185万9,400円(税込)。N-BOX Modulo Xが183万円(税込)~201万4,800円(税込)。N-BOX +が134万円(税込)~172万9,400円(税込)。N-BOX + カスタムが154万円(税込)~192万9,400円(税込)。N-BOX + 車いす仕様車が142万円(税抜)~186万円(税抜)。