ホンダ、軽二輪ロードスポーツ「CBR250R」のカラーリングを変更 特別色のモデルも

2015年11月13日 15:31

 本田技研工業(ホンダ)は13日、軽二輪ロードスポーツモデル「CBR250R」のカラーリングを一部変更し、2016年1月15日に発売すると発表した。また、特別カラーを施した「CBR250R Special Edition」を受注期間限定で12月7日に発売する。

 CBR250Rは、「トリコロール」のカラーリングデザインを変更。ロスホワイトを基調に、鮮烈なレッドと、色調が異なる二色のブルーのカラーリングを施した。それとともに新たにゴールドのラインを配し、アンダーカウルをブラックとすることでトリコロールのイメージをより鮮やかに際立たせている。

 また、CBR250R Special Editionには、CBRシリーズの既存イメージにとらわれない、ハイコントラスト色によるカラーリングデザインを採用。レモンアイスイエローとキャンディーエナジーオレンジの全2色を設定している。

 メーカー希望小売価格はCBR250R ミレニアムレッド、ブラックが49万8,960円(税込)、CBR250R ロスホワイトが51万5,160円(税込)、CBR250R ミレニアムレッド、ブラックが54万9,720円(税込)、CBR250R ロスホワイトが56万5,920円(税込)、CBR250R Special Editionが56万520円(税込)。

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