ブランジスタ 急反落、信用規制実施で利益確定売り優勢に転じる/新興市場スナップショット
2015年11月10日 13:15
*13:15JST <6176> ブランジスタ 1553 -127
急反落。作詞家の秋元康氏とアイドルグループ「AKB48」関連のゲームを開発すると伝わり、10月後半から急伸していたが、東証が信用取引に関する臨時措置を実施したこともあり利益確定売り優勢へと転じている。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。《HK》