JAXA、11月2日に「地球観測衛星データ利用シンポジウム 2015 〜 行動判断のための地球観測」を開催
2015年11月1日 15:08
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は2015年11月2日に、「JAXA 地球観測衛星データ利用シンポジウム 2015 〜 行動判断のための地球観測 〜」を開催する。
●開催概要
宇宙航空研究開発機構（JAXA）は、「地球観測衛星データ利用シンポジウム2015」を下記のとおり開催いたします。
2015年は、仙台防災枠組みや持続可能な開発目標など人類が直面している社会課題の解決に向けて様々な国際枠組みが定まる重要な年です。社会課題の解決に対して、地球観測衛星は、世界・地域・国・地方・個人がその行動の判断に資する情報を提供することを求められています。
シンポジウムでは、JAXAが地球観測衛星委員会(CEOS)議長としてまとめる地球観測衛星データを用いた課題解決の最新利用事例をご紹介するとともに、世界の目標が定まる節目の年に、地球観測衛星を活用してJAXAが果たすべき役割について考えます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
●日時
2015年11月2日（月） 14:30-17:25 (14:00開場予定)
●会場
六本木アカデミーヒルズ（タワーホール）
東京都港区 六本木ヒルズ 六本木6−10−1 森タワー49F
●定員
300名
●参加費
参加無料
●申し込み
事前登録制（定員になり次第終了）
※お申し込み方法や当日のプログラムなどの詳細は、公式サイトをご覧ください。
■JAXA 地球観測衛星データ利用シンポジウム 2015
http://www.pco-prime.com/jaxa_eo_symposium2015/
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