ファーマF 急落、信用規制実施も重しとなり利益確定売り続く/新興市場スナップショット

2015年10月9日 10:43


*10:43JST <2929> ファーマF 548 -38
急落。新タイプの免疫チェックポイント阻害剤を共同開発すると報じられ、10月に入り急騰した反動で利益確定売りが続いているほか、東証が信用取引に関する臨時措置を実施したことも重しとなっている。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(うち現金20%)とした。《HK》

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