米出会い系サイトで活躍していた女性のふりをする会話ロボット

2015年10月8日 11:48

あるAnonymous Coward 曰く、 顧客情報の大量流出事件で話題になった米出会い系サイト「Ashley Madison」では、女性のふりをして男性会員とオンライン上で「会話」をするソフトウェアが使われていたそうだ。その数は約7万人相当にも上るという(日経テクノロジーオンライン)。

 このシステムは2002年頃から導入されていたそうだが、ほとんどの男性はこれに気付いていなかったという。

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