日産、東京モーターショーに軽EVのコンセプトカーなどを出展
2015年10月6日 15:31
日産自動車は5日、第44回東京モーターショー2015(一般公開日:10/30~11/8、会場:東京ビッグサイト)の出展概要を発表した。
今回のショーでは世界初公開となるコンセプトカーとして、軽電気自動車(EV)「TEATRO for DAYZ」を出展する。また、9月にドイツで行われた2015年フランクフルトモーターショーで公開した「NISSAN GRIPZ CONCEPT」を日本初公開、さらに「NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO」の最新バージョンも展示する。
その他、参考出品として、搭載するバッテリーの容量を増やし、一充電走行距離の大幅向上を実現した「日産リーフ」、市販車をドレスアップした「エクストレイル ハイブリッド モードプレミア」、「ジューク 16GT FOURパーソナライゼーション」、市販車に追加仕様を施した「スカイライン 350GTハイブリッドType-SP クールエクスクルーシブ 」、「フーガ 370GT Type-S クールエクスクルーシブ 」、「セレナ ハイウェイスター VセレクションⅡ」など、計20モデルを展示する。