プジョー、東京モーターショーでディーゼルモデルなど5台を出展
2015年9月28日 17:03
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日、29日から東京ビッグサイトで開催される第44回東京モーターショーで、ディーゼルエンジンを搭載した「508 GT」、ホットハッチ「308 GTi by PEUGEOT SPORT」を日本初公開するほか、パワートレインを一新した「NEW 208」など、最新モデルを出展すると発表した。
同社によると、今回はPSAグループの開発による2.0L BlueHDiディーゼルエンジンと、第3世代を迎えた6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた最新モデルを展示する。
展示車両は、ラグジュアリーモデルにディーゼルエンジンを搭載した「PEUGEOT 508 GT」(市販予定車・日本初公開)、プジョーブランド史上最もパワフルなハッチバックモデル「PEUGEOT 308 GTi by PEUGEOT SPORT(市販予定車・日本初公開)、流麗なフォルム、大型ラゲッジルーム、軽やかな乗り心地が特長の「PEUGEOT 308 SW GT Line」(市販車)、コンパクトカー「PEUGEOT 208」のデザインとパワートレインを一新した「NEW PEUGEOT 208」(市販予定車・日本初公開)、デザインや質感、機能性を高めた300台限定の「PEUGEOT 2008 LEATHER EDITION」(市販予定車、日本初公開)の5台。