光の祭典「スマートイルミネーション横浜 2015」アーティストたちが最先端の環境技術でつくりだす

2015年9月24日 20:45

アーティストたちが最先端の環境技術を活用し、”もうひとつの横浜夜景”を提案する光の祭典「スマートイルミネーション横浜2015」が、横浜市の都心臨海部を中心に開催される。期間は2015年10月30日(金)から11月3日(火・祝)までの5日間。


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スマートイルミネーションは、LED照明や太陽光発電などの省エネルギー技術と、アーティストの創造性を融合させた新たな夜景の創造を試みる国際アートイベント。5回目となる2015年度は、アーティストたちによる作品展示をはじめ、象の鼻パークでの光の演出、クラウドファンディングを活用した250人の子どもが創るイルミネーションなどを中心に展開する。


主なプログラムは、大きく分けて4部構成。「アートプログラム」と「まちなか展示会」、「FutureCity Yokohama スマートイルミネーション・アワード」そして「連携プログラム」だ。中でも「アートプログラム」は、会期中常設で展示される作品群で、来場者が様々な“ひかり遊び”を体験できるインタラクション作品が多数用意されている。


横浜を代表する建造物「横浜税関」に顔を投影し擬人化するものや、「スマイル キャンドル ナイト」と呼ばれる廃食油を再利用したキャンドルで街を照らすイベント等、気軽に参加しながら存分に楽しめるイベントが目白押しだ。


【詳細】

スマートイルミネーション横浜 2015

会期 : 2015年10月30日(金)~11月3日(火・祝)5日

間場 : 象の鼻パーク、横浜港大さん橋国際客船ターミナルほか


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