チャン・グンソク、児童養育施設でファンとともにボランティア… 2500万ウォン寄付

2015年9月15日 21:28

 韓流スター チャン・グンソク(28)が12日、ファンと一緒に児童養育施設南山院(ナムサンウォン)でボランティアを行うとともに2500万ウォンを寄付した。

 広告会社「ワイツリーカンパニー」によると、この日チャン・グンソクと彼のファンクラブ「Cri-J」は、南山院の子供たちのために自らトッポキや海苔巻きを作って昼食をもてなしたという。

 これに先立ち、Cri-Jは今年8月に開催した「2015チャン・グンソク誕生日記念 分かち合い写真展」の収益金1500万ウォンを南山院に寄付し、チャン・グンソク自身も別途1000万ウォンを寄付した。

 広告会社は、「Cri-Jは2012年以降2カ月に1度南山院でボランティアを行っており、4年目となる今回はチャン・グンソクも一緒に参加することになった」と伝えた。

 チャン・グンソクは、「8月の写真展で南山院の子供たちが僕に書いた手紙が展示されたのを見て非常に感動し、会いに行こうと決心した。ファンとともに行うことで意味深いものとなったし、僕も子供たちと楽しい時間を過ごせて胸がいっぱいになった。子供たちとの大切な縁を今後も引き継いでいきたい」と語った。(記事:中川・記事一覧を見る

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