オンワード「23区」新広告モデルに松岡モナ 撮影は巨匠ピーター・リンドバーグ

2015年9月8日 22:32



 オンワード樫山(東京、馬場昭典社長)は10日、レディス基幹ブランド「23区」で、著名写真家ピーター・リンドバーグ氏と、世界で活躍するファッションモデル松岡モナさんを起用した今秋冬広告キャンペーンをスタートする。

 デビュー23年目を迎えた同ブランドの新コンセプト“Japanese Women's Standard(ジャパニーズ ウィメンズ スタンダード)”を表現したもので、“世代や時代を越え、広く永く愛される本物のスタイル、世界に通用するスタンダードを、すべての女性たちに”というメッセージを込めた。

 広告ビジュアル制作の舞台となったのは、仏・パリ。世界で最も成功したファッションフォトグラファーと言われるドイツ出身の写真家・ピーター・リンドバーグ氏が、「23区」の力強く凛とした世界観を表現した。モデルを務めた松岡モナさんは、弱冠15歳でミラノ・コレクション、16歳でパリ・コレクションのランウェイを飾った現在17歳のトップモデル。日本女性らしい芯の強さとグローバルに通じる美しさ、国内外問わず活躍の幅を広げている新鮮さと力強さで、「23区」の目指す女性像を体現した。

 9月10日から、新聞、雑誌、交通広告、街頭ビジョンなどでキャンペーンを実施。パリの空気や松岡モナさんの佇まいなど撮影の様子をおさめたショートムービーも現在公開中だ。



ブランドWEB サイト:http://www.23ku-web.jp/
公式ショッピングサイト:http://crosset.onward.co.jp/shop/23ku/

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