メガロドンと思われる巨大なサメの化石がクロアチアで見つかる

2015年8月26日 21:12

 クロアチアで、1600万年前から260万年前の新生代に生息していたとされるサメ「メガロドン」の歯と思われる化石が発見されたそうだ(AFP)。

 メガロドンはジンベエザメとほぼ同等の体長を持つと推測されている大型のサメで、約600万~約200万年前に絶滅したと考えられているという。メガロドンの歯もその体長と同様に大きく、今回発見された化石は手のひら大サイズと大きい。

 なお、メガロドンは実はまだ生存しているという説もある。

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