リトゥン山縣&ミキオサカベ「絶命店」をオープン、デザイナーが直接販売・交渉次第で割引率UP

2015年8月13日 17:40

リトゥンアフターワーズ(writtenafterwards)の山縣良和とミキオサカベ(MIKIO SAKABE)の坂部三樹郎がプロデュースした「絶命展」、続編「絶・絶命展」。それらを引き継ぎ、新しいファッションのコミュニケーションを体感できるショップとして「絶命店~晩夏編~」が渋谷パルコにオープンする。期間は、2015年8月28日(金)から9月13日(日)まで。


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店舗では、商品にルック写真やデザイナーのコメント入りのタグが1つ1つ付けられており、デザイナーの思いを深く知ることができる工夫がされている。


他にも、モデルによるインスタレーションを実施したり、制作風景を公開したりと、毎日イベントを行いファッションをさまざまな角度から体感できる空間が広がる。


注目は、デザイナー本人が販売を行うこと。さらに前代未聞の割引制度が採用されており、来店者がデザイナーとコミュニケーションをとればとるほど割引率があがる。購入アイテムを着用し、SNSに写真をあげると10%OFF、デザイナーに差し入れを持参すると10%OFFになるなど、趣向を凝らした特典が目白押しだ。


【企画概要】

タイトル 「絶命店~晩夏編~」

期間:2015年8月28日(金)~9月13日(日)

会場:渋谷パルコ パート1 4F

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1


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