SNKプレイモア、中国企業に買収される
2015年8月11日 21:06
あるAnonymous Coward 曰く、 「餓狼伝説」や「龍虎の拳」、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」、「サムライスピリッツ」などの人気ゲームをリリースしながらも2001年に倒産したSNKだが、その知的財産権を現在所有し、近年では人気漫画「ハイスコアガール」内に無断でSNKのゲームやキャラクターを登場させたとしてスクウェア・エニックスを告訴したことでも話題になったSNKプレイモアが、オンラインゲームを手がける中国企業「37Games(三七互娱)」の傘下になると報じられている(ファミ通.com)。
37GamesはSNKの創業者らからSNKプレイモアの株式81.25%を6350万ドル(約79.2億円)で取得したとのこと。
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