エルメスが京都・渉成園にて、素材と職人技で織りなすオブジェの展示「petit h」を開催

2015年8月4日 22:55

エルメス(HERMÈS)が、京都・渉成園にて「petit h」を開催。期間は2015年10月4日(日)から10月11日(日)まで。


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「petit h」は、エルメス家第6世代のパスカル・ミュサールの思いにより2010年に誕生した、“発想の”実験室。ミュサールは、エルメス家に生まれ幼い頃からさまざまな素材や職人の技に触れて育っており、稀有な素材や技術がもたらす感動や驚きを探求しようと、この「petit h」を作った。


メゾンが大切にする様々な素材に新たな命を吹き込み、新たな素材を探求する「petit h」。異なる素材、異なるメチエ(部門)の職人の技が出会い、ポエティックで斬新なオブジェの数々を生み出す。今回の京都での開催の為に作られた特別なオブジェも登場。京都髙島屋のエルメスブティックを飛び出したpetit h。庭園の美しい渉成園でその世界に浸ってみては。


【開催概要】

petit h

期間:2015年10月4日(日)〜10月11日(日)

場所:東本願寺 渉成園 閬風亭(ろうふうてい)

住所:京都府京都市下京区下数珠屋町通間之町東入東玉水町

時間:10:00~17:00


エルメス公式サイト

URL:www.hermes.com


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