14時53分時点の日経平均に絡んだ売買は大幅な売り越しとの観測、月末で商いは膨らむ見通し

2015年6月30日 14:54


*14:55JST 14時53分時点の日経平均に絡んだ売買は大幅な売り越しとの観測、月末で商いは膨らむ見通し
日経平均は20200円レベルとプラス圏のまま取引を終えようとしている。東証一部の売買代金は2.1兆円と商いは閑散。目立った利益確定の売りが入らないことが商い低迷の要因となっているもよう。後場急落したソニー<6758>は前向きな公募増資だが、転換社債と合わせた金額が最大4400億円と大規模だったことで大幅安のまま。なお、月末、第1四半期末ということなどから、引けのインデックス売買は膨らむとの公算。現在は大幅な売り越しとなっている(他の売買も含む)。《MT》

関連記事

最新記事