ホンダ、インドネシア自動車ショーに新型「BR-V」のプロトタイプを出展
2015年6月30日 22:19
本田技研工業(ホンダ)のインドネシアの四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は30日、インドネシア・タンゲランで8月20日から30日まで開催される「インドネシア国際モーターショー2015」に、世界初公開となる新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」プロトタイプを出展すると発表した。
BR-Vは、Hondaの新世代クロスオーバーユーティリティビークルとしてインドネシア市場に導入される。余裕のある最低地上高や、大径アルミホイール、スタイリッシュなルーフレールによって、力強いエクステリアデザインとした。
また、3列シート7人乗りの快適で広々とした室内空間を確保。さらに、1.5Lガソリンエンジンと先進のトランスミッションを搭載することで、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。