米国の老舗銃器メーカーコルト、破産申請

2015年6月18日 06:00

あるAnonymous Coward 曰く、 米国の老舗銃器メーカーコルトが連邦破産法11条の適用を申請した(産経新聞時事通信朝日新聞)。

 ライフル銃や拳銃の需要低迷による経営悪化で、債務は3億5500万ドルに上るという。

 コルトは1836年に創業の老舗だが、2013年に米軍との大口契約が打ち切られており、銃需要の低迷もあって経営が悪化していたという。

 スラドのコメントを読む | ビジネス | 軍事

 関連ストーリー: 銃器メーカー、ゲームに登場する銃に対しライセンス使用料を求める 2013年02月05日 米アタリ、破産法の適用を申請 2013年01月22日 米コダック、連邦破産法11条適用を申請 2012年01月19日 「カラシニコフ」ブランドのスポーツ用品 2003年02月21日

関連記事

最新記事