東方神起の蝋人形がロッテワールドに登場!

2015年6月17日 10:28

 東方神起のユンホとチャンミンの蝋人形が、韓国で初公開された。

 蝋人形博物館マダム・タッソーによると、東方神起の蝋人形はソウル蚕室(チャムシル)のロッテワールドにあるマダム・タッソー・ソウル特別展示館で、13日から展示されている。

 マダム・タッソーの蝋人形として作られた韓国のアイドルは東方神起が初めてで、昨年12月に上海展示館で公開された後、北京、香港などを経て、今回ソウルで展示されることとなった。

 東方神起の蝋人形は、20人余りの専門家が3カ月間かけて作成しており、総製作費は1点当り2億5千万ウォンにも達すると伝えられている。

 マダム・タッソーの関係者は、「2人の身体のサイズ、顔の表情、瞳の色、肌のトーン、髪の色など全体的な特徴を細密に分析し、製作した」と説明した。

 マダム・タッソー・ソウル館は、10月31日までの約6カ月間、特別展示として運営。東方神起の他に、ブラッ・ピッド、アンジェリーナ・ジョリー、ブルース・ウィリス、ソン・スンホンなどのスターを模った蝋人形22点が展示されている。(記事:中川・記事一覧を見る

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