東京商工会議所、ウイルスメールで個人情報漏洩
2015年6月11日 12:12
あるAnonymous Coward 曰く、 東京商工会議所がサイバー攻撃を受け、1万2139人分の個人情報が漏洩した可能性があることを発表した(47NEWS、東京商工会議所のニュースリリース、日経ITpro)。
ウイルスメールを開封して感染したことが原因だという。感染が判明したのは5月22日だったそうだ。
流出した可能性があるのは、国際部で管理していたセミナー出席者などの氏名や住所、電話番号、メールアドレス、会社名などとのこと。JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)から5月11日に連絡を受けて調査を開始していたという。
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