マウスコンピュータ、Windowsスマホ、「MADOSMA」の仕様を発表
2015年5月21日 18:43
あるAnonymous Coward 曰く、 マウスコンピュータが開発中のWindows Phone 8.1搭載スマートフォン「MADOSMA」(マドスマ)の主要なスペックを公開した(ケータイWatch)。
ディスプレイは「約5インチ」で解像度は1280×720ドット、CPUはMSM8916(1.2GHz、クアッドコア)、内蔵RAMは1GB、カメラは800万画素(背面)および200万画素(正面)。
スペック的にはミドルエンドのLumia640と似たような感じ。普通に使う分にはまったく問題なく動くでしょう。メモリが少なめなのはSDメモリカードでカバー。
個人的にはこの端末をどう売っていくかが気になるところ。端末供給だけで安価にするのか、MVNOと組んである程度サポートしていくのか。少し前にWPのパッチをキャリアが止めているという話がありましたがパッチの管理はマウスがするのか、などなど……。
スラドのコメントを読む | モバイルセクション | 携帯電話 | Windows
関連ストーリー:
マウスコンピュータ、SIMロックフリーWindows Phone端末の開発に着手 2015年02月24日
長野県飯山市、ふるさと納税の特典としてPCや液晶ディスプレイを提供へ 2015年01月21日
スティック型のWindows端末が登場 2014年11月29日