スズキタカユキが「仕立て屋のサーカス」を原宿で開催 - 音と布と光が織りなす即興舞台

2015年5月16日 17:10

スズキタカユキ(suzuki takayuki)が参加している「circo de sastre(シルコ・デ・サストレ)」が、2015年6月13日(土)・14日(日)・15日(月)の3日間、原宿・VACANTにて舞台公演を行う。タイトルは『仕立て屋のサーカス - circo de sastre -』。物語音楽家のcinema dub monksと照明作家・渡辺敬之とともに開かれる、音と布と光のサーカスだ。


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デザイナーのスズキタカユキが加入し、2014年から本格的に活動を開始したグループ「circo de sastre」。これはスペイン語で“仕立て屋のサーカス”を意味する。そんな彼らがステージで表現するのは、音と布、光で織りなす即興舞台。2015年2月に行った公演は、チケット完売、大盛況を博した。


物語音楽家と裁縫師、照明作家で構成される「circo de sastre」の舞台は、演劇、ダンス、サーカスなど様々な要素が混ざり合った演出が特徴的で、深く濃密な時間を作り出す。今回は新たな取り組みとしてゲストが登場し、3日間をかけて大きな物語を作っていくそうだ。


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