関西電力、企業や自治体などの解約が増加
2015年4月28日 15:49
関西電力からの電力供給契約を打ち切った組織が増えているという(東京新聞)。
2014年度に関西電力との契約を打ち切った企業や自治体などは5375件と過去最多で、2013年度の1.8倍にもなっているという。いわゆる「新電力会社」(特定規模電気事業者)との契約に切り替える動きが進んでいるとのことで、電気料金の値上げが原因の1つのようだ。
新電力会社は増えており、特に2014年以降は急増しているという(ITmedia)。
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