ドラマ「ブラッド」ク・ヘソン、涙のシーンでさらに際立つ清純可憐な美しさ!
2015年3月15日 22:29
女優ク・ヘソンがKBS2ドラマ「ブラッド」の撮影現場で見せた、清純可憐な涙のシーンのビハインドカットが公開され、話題となっている。
9日に放送された「ブラッド」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ。ミンス、イ・ジェフン)第7話では、孤児として育ったユ・リタ(ク・ヘソン)の面倒をずっと見てきたアン・シルビア(ソン・スク)シスターの教会で、涙を流しながら亡くなった両親に祈りを捧げる姿が公開された。
幼い頃、事故に遭ったリタは、当時パク・ジサン(アン・ジェヒョン)の助けで一命を取りとめた。しかしその事故によって、リタを必死に探していた彼女の両親は転落死してしまった。
公開された写真の中、ミサのベールを被ったク・ヘソンは、協会で涙を流しながら祈りを捧げている。そして、感情を必死に抑えながら一筋の涙を流す姿が、リタの切ない心情がリアルに表している。また、このシーンの撮影が終わった後も感情が抜けきれず、ティッシュで涙を拭うク・ヘソンの姿が印象的だ。
なお、劇中ではリタがジサンの正体に対して少しずつ疑いの心を持ち始め、それぞれ互いの過去を友人から聞き出すなど、お互い意識し始めるようになる。また、ジサンのせいで自分がおかしくなっていくようだと告白するリタに対し、ジサンもまた自分に難病があるという秘密を打ち明けるなど、2人の本格的なロマンスの始まりを期待するシーンが展開された。