【銘柄フラッシュ】アクロディアなどが急伸し減額修正した東レも高い
2015年2月6日 16:17
6日は、東レ <3402> が業績予想を減額したにもかかわらず堅調で2.3%高となり、昨日の第3四半期決算発表後に軟調だった旭化成 <3407> も2.3%高の急反発となり、好決算だったルネサスエレクトロニクス <6723> は10.3%高、三菱地所 <8802> は4.5%高、日新製鋼 <5413> は18.7%高となり東証1部の値上がり率1位、科研製薬 <4521> は14.3%高となり同じく2位となった。
本日11時に第3四半期決算を発表した亀田製菓 <2220> は3.8%高となり高値を更新し、12時30分に発表したアルコニックス <3036> は2.5%高、13時に発表したテノックス <1905> は5.3%高、14時に発表した栗林商船 <9171> (東2)は9.3%高。
アクロディア <3823> (東マ)は対戦パズルゲーム開始や韓国企業との提携などを発表のたびに上値を追い、最近は弾みがついて需給要因で連騰とされて23.0%ストップ高、メディアフラッグ <6067> は連結営業利益が前期比4割増との観測報道が好感されて19.3%ストップ高。アールビバン <7523> (JQS)は新ゲームに期待と言われて16.5%ストップ高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)