SUPER JUNIOR、日本で3年連続ドーム公演開催! 熱い人気をアピール
2014年12月29日 21:37
SUPER JUNIORが10月の東京ドーム公演に続いて「SUPER SHOW 6」大阪公演も大盛況に終え、さらに日本のファンを魅了した。
5~7日の3日間、京セラドーム大阪で開催された「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW6” in OSAKA」は、約13万5千人の観客の熱い歓声を浴びる中、大盛況のうちに幕を閉じた。
SUPER JUNIORは日本でも大物アーティストのみが立つことのできる大型ドーム会場で、「SUPER SHOW 4」、「SUPER SHOW 5」に引き続き3年連続で単独コンサートを開催。今回の公演も全席完売となり、日本での人気の高さを改めて見せつけた。
今回の公演でSUPER JUNIORは、「Sorry, Sorry」「This is Love」などのヒット曲をはじめ、アルバム収録曲のステージ、ユニットステージ、メンバーそれぞれの魅力が楽しめるソロステージ、扮装ショーなど多彩なパフォーマンスをプレゼント。また、日本のファンのために7thアルバムのタイトル曲「MAMACITA」の日本語バージョン、「Mr. Simple」「美人(BONAMANA)」の日本語バージョン、日本1stアルバム収録曲「★BAMBINA★」なども披露。計34曲の華麗なパフォーマンスで会場を熱気の渦に巻き込んだ。
観客たちも公演中ずっと立ちあがったまま、それぞれプラカードやSUPER JUNIORを象徴するパールサファイアブルーのペンライトを熱心に振って公演を楽しんでいた。また、ファンたちはエンディング曲の「HARU」のステージの最にサプライズ企画として大規模なカードセクションイベントを実行。5日に「SJ LOVE」、6日に「SJ BEST」、7日には「SJ♡E.L.F.」というメッセージを観客席に浮かび上がらせ、メンバーたちを感動させた。
公演中、終始熱い歓声を送ってくれた日本のファンたちに、SUPER JUNIORは「こんなに規模が大きな京セラドームで3日間も公演ができるなんて思いもよらなかった。いつも変わらずSUPER JUNIORを愛してくださって感謝しています。これからもみなさんと一緒に幸せを作っていきたい」と感謝の言葉を伝え、さらに大きな歓声を導いた。
なお、大阪公演を大盛況に終えたSUPER JUNIORは、20日に福岡ヤフオク!ドームで「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW6” in FUKUOKA」を繰り広げる予定だ。(翻訳:中川)