スターティア:持分法適用関連会社のMACオフィスとランサーズが建築設計デザインの分野において業務提携

2014年12月22日 14:25

■ランサーズに寄せられるオフィスデザイン依頼に対し、MACオフィスがオフィスデザインに必要な全てのディレクションを担う

 スターティア<3393>(東1)の持分法適用関連会社であるMACオフィスとクラウドソーシング大手のランサーズは、建築設計デザインの分野において業務提携を行った。

 同社の持分法適用関連会社であるMACオフィスは、企業の戦略的なオフィス探しから、移転、開設、改装などに伴うオフィスの企画、設計、デザイン、それらに附随する各種工事に関するオフィスコンサルティング事業を行っている。  一方、ランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」の運営会社である。上場企業を始めこれまで101,000社以上に利用され、登録数は国内最多の約41万人に達している。

 今回の業務提携により、ランサーズに寄せられるオフィスデザイン依頼に対し、MACオフィスがクライアント企業へのヒアリング、現場調査、要件定義、デザイナーアサインなど、オフィスデザインに必要な全てのディレクションを担うことができるため、クライアント企業はオフィス移転や開設、改装などの経験がなくとも、MACオフィスに相談をしながらプロジェクトを円滑に進められることで、より安心してクラウドソーシングを利用することができる。  また両社は、クラウドソーシング事業を通じて地方創生や育児や介護中の男女などへの多様な働き方の提案についても積極的に取り組む方針。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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