サンリオ、ハローキティ40周年記念でテディベア風ヌイグルミを限定発売
2014年9月26日 14:46
サンリオは25日、ハローキティの40周年を記念して、テディベアのトップブランド、ドイツのシュタイフ社とコラボレーションしたヌイグルミを11月1日より、2014年限定、日本国内限定、初回生産数750体で発売すると発表した。
今回限定販売の「ハローキティ40周年記念シュタイフ×ハローキティ オリジナルヌイグルミ」は、世界で初めてテディベアを作り、職人の手作業で一体ずつ丁寧に製作するドイツのシュタイフ社とのコラボで、ハローキティがテディベアの着ぐるみを被った愛らしいデザインになっている。
シュタイフ社の証明の「ボタン・イン・イヤー」と「シュタイフタグ」付で、タグは限定品用の白タグと赤文字の組み合わせでシリアルナンバーなどが入っている。
10月1日から19日のまでの間、店頭とサンリオオンラインショップ(http://shop.sanrio.co.jp/)で予約を受け付けている。販売は一部店舗を除いた全国のサンリオショップ、百貨店サンリオコーナー、サンリオピューロランド、サンリオオンラインショップなど。オンラインショップでは100個限定になっている。価格は4万3,200円。
予約特典として、商品の引換え時に「ハローキティ40周年オリジナルガラスプレート」のプレゼントが用意されている。そのほか、11月1日より税込1,080円以上の購入で先着順にプレートのプレゼント。こちらは、なくなり次第終了とのこと。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る)