「一人プレイ用ゲーム」の時代は過ぎつつあるのか

2014年9月17日 17:15

 本家/.にて、マルチプレイモードを中心としたゲームが増えていることについて残念がるストーリーが掲載されている(The Growing Illusion of Single Player Gaming)。

 かつて、多くのゲームにおいて「マルチプレイヤーモード」は「おまけ」的な扱いであった。しかし、最近ではプレイヤーに対し、いかにマルチプレイヤーモードをプレイさせるかに腐心しているゲームが増えているという。例としてDiablo ⅢやDestinyといったゲームが挙げられており、このようなゲームはソロプレイモードが実装されているものの、「ソロでプレイするとむなしく感じる」という声が取り上げられている。

 これは良い悪いという話ではなく、ゲームのトレンドが移り変わっているということなのだが、一人プレイが好きなゲーマーにとっては楽しくない時代が来ているのかもしれない。

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