アップル、「App Storeへの登録拒否理由」、上位10項目を公表

2014年9月5日 10:43

あるAnonymous Coward 曰く、 App Storeの審査過程がよく分からないという声に応えてか、AppleがApp Storeにおけるアプリ拒絶の理由の上位10項目を公表した。このリストは毎月更新していくとのこと。

 8月28日までの1週間にアプリが拒絶された理由のトップは、「情報が不足している(14%)」だという。2番目に多い拒絶理由は、「バグのあるアプリ(8%)」、その次に「Developer Program License Agreementに従っていない(6%)」、さらに「ユーザーインターフェースが過度に複雑または粗悪なアプリ(6%)」が続く。これら上位4項目が、拒絶理由の36%を占めるという(CNET JapanITmediaSlashdot)。

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