高齢の労働者をロボットでサポート

2014年9月1日 17:52

あるAnonymous Coward 曰く、 少子高齢化が進む中、いろんな産業で何歳まで働くかということが課題になっているようだ。26日に放送されたテレビ東京の「ガイアの夜明け」で、高齢化時代に合わせて働く人たちをサポートする技術が紹介された(「ガイアの夜明け」の該当回ページガジェット通信)。

 紹介されたものの1つはアクティブリンクのパワーアシスト機器(いわゆるパワードスーツ)で、高齢の作業員が増えてきたコンテナ船の荷揚げや輸送を手がける運送会社で導入が検討されているという。

 もう1つは「空調服」で、建設現場での作業員から注目を集めているという。

 これらは体を使う高齢の労働者のサポートとして期待されているようだが、果たしてプログラマーの高齢化対策につながる技術は出てくるのだろうか。

 スラッシュドットのコメントを読む | テクノロジー

 関連ストーリー:
パナソニック、量産型パワードスーツ「パワーローダーライト」を1着50万円で販売へ 2014年01月04日
高齢化が進むLinuxカーネル開発のコアメンバー 2013年11月14日
空調服が空調ベッドの商品化に成功 2006年06月02日

 

関連記事

最新記事