日清食品のラ王(袋麺)が進化!“まるで生めん”から、“まるでラーメン店”へ

2014年8月29日 15:27

 日清食品は、「日清ラ王 醤油 5食パック」・「日清ラ王 味噌 5食パック」・「日清ラ王 塩 5食パック」・「日清ラ王 豚骨 5食パック」について9月1日(月)に全国でリニューアル発売すると発表しました。

 2012年8月に登場した「日清ラ王 袋麺」。従来のインスタントラーメンにはなかった "生めん" のような美味しさがたちまち人気となりました。さて、今回のリニューアルはどのように進化するのでしょうか?

●テーマは“さらなる本格ラーメンの追求”

 今回のリニューアル、テーマは“さらなる本格ラーメンの追求”だとのこと。生めんのような麺の美味しさはもちろん、「醤油」や「味噌」、「塩」、「豚骨」といったスープにも磨きをかけることで、街のラーメン店のような本格的な味わいへと進化させたといいます。

 ラーメン屋さんで食べるようなラーメンが、ついにインスタントで簡単に味わえるようになるのでしょうか。

●スープも本格的に!

 今回のリニューアルの目玉はスープでしょう。「醤油」と「塩」は、透明感がありながらキレのあるスープの味わいを目指し、「味噌」はスープの味噌感をさらにアップさせたとのこと。

 また、「味噌」はスープとの相性を考慮し、さらに太く食べ応えのある手もみ風太麺に改良したといいます。「豚骨」は、スープのコクと旨みを重視。さらに、地域によって異なる嗜好に合わせて、東日本向けと西日本向けに2種類のスープを用意しているのだそう。

 価格はいずれも1パック5色入りで500円(税別)。1食あたり100円で、本格的なラーメンが味わえるなんてすごいですよね。まずはあなたの舌でお試しを。(記事:谷津沙夏・記事一覧を見る

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