国交省、CO2を減らすため宅配便の再配達を減らすことを検討中

2014年8月26日 13:19

あるAnonymous Coward 曰く、 国土交通省がCO2の排出量を抑制するため、宅配便の再配達を減らす対策を検討中とのこと。日経新聞の記事によれば、宅配業者が再配達する件数が増えればトラックの走行距離が伸び、二酸化炭素(CO2)排出量の増加につながるということらしい。

 具体的な対策としては、受取人がいなくても荷物を保管できる宅配ボックスの普及やコンビニエンスストアでの受け取りが想定されるという。

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