グローバル韓流の帝王SUPER JUNIOR、新譜『MAMACITA』で活動再開
2014年8月23日 21:14
グローバル韓流の帝王、SUPER JUNIORが7枚目のアルバム『MAMACITA』でついに活動を再開する。
SUPER JUNIORは今月29日のKBS『ミュージックバンク』を皮切りに30日にはMBC 『ショー!K-POPの中心』、31日にはSBS『人気歌謡』といった音楽番組で活動再開ステージを披露し、本格的な活動に乗り出す。SUPER JUNIORの新たな音楽とステージを待ち望んでいたファンの耳目が集中するのは必至だ。
今回のアルバムは、2012年7月にリリースされた6枚目『Sexy、Free & Single』以来2年以上のブランクを経た新譜で、さらに成熟したSUPER JUNIORの魅力と音楽に触れられる内容だという。再び歌謡界に旋風を巻き起こしてくれそうだ。
SUPER JUNIORはアルバムごとに韓国内外の各音楽チャートを席巻してきただけでなく、2009年、2011年、2012年にはゴールデンディスクレコード部門大賞を獲得して“CDキング”にのし上がった。さらに2011年のソウル歌謡大賞、2012のMAMAなど、年末の歌謡授賞式で大賞をさらう目覚ましい成果を上げている。
また、これまでSUPER JUNIOR-M、SUPER JUNIORドンヘ&ウニョクなどのユニットや個別の活動での大活躍により万能エンターテイナーグループらしい威信と貫禄を立証していることから、今回のアルバム活動も成り行きが注目される。
また9月19~21日の3日間、ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館で開催されるソウル公演や、中国、日本、タイなどの世界の主要都市でワールドツアー『スーパーショー6』を行う予定で、SUPER JUNIORに対する世界中のファンたちの関心がさらに高まる見通しだ。
SUPER JUNIORは活動再開の発表とともに今月21日から公式ホームページhttp://superjunior.smtown.comやFacebook上で、新たな姿に変身したメンバーたちのティーザーイメージを公開して話題を集めており、活動再開に対する関心がいっそう高まりそうだ。
SUPER JUNIORの7枚目のアルバム『MAMACITA』は9月1日にリリースされる。(翻訳:中島礼子)