書店でも購入可能な飲める「お茶の本」発売

2014年7月19日 09:00

【7月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

 世界のお茶専門店・ルピシア(本社・東京都渋谷区)は9月25日に、全国の書店及びルピシアの店頭と通信販売で「ブック オブ ティー 100」を発売すると発表した。

 予約開始は7月25日から。

 「ブック オブ ティー」は、本をイメージした特製ボックスに、ティーバッグ30種と限定品を詰め合わせた商品。書店でも購入できるお茶として話題を集め、今回でシリーズ6作目だ。

 スタンダードな紅茶(アフタヌーンティー、ベルエポック等)、日本茶(宇治やぶきた、鉄観音等)をはじめ、華やかに香るフレバードティー(バニラ、ネプチューン等)、身体に優しいハーブティー(ラビアンローズ、生姜な紅茶等)まで多彩なお茶が楽しめる。

 外箱のデザインは、茶の樹の花がモチーフとなっていて、約5000年にわたるお茶の歴史や時を刻むアンティーク調の時計もあしらっている。

 価格は5400円(税込み)で、数量限定販売だ。【了】

関連記事

最新記事