森永製菓とJAXAがコラボ! 宇宙をテーマにした「おかしな自由研究シリーズ」発売
2014年7月19日 15:29
森永製菓は、創業115周年を記念した「Okashinnovation プロジェクト」の第一弾として、宇宙をテーマにした新商品「おかしな自由研究シリーズ」の販売を、宇宙博やインターネットで開始した。
今年の4月にスタートした「Okashinnovation プロジェクト」は、「お菓子の力で、生活者の興味やクリエイティビティを引き出すこと」を目的とし、その第一弾として「宇宙」をテーマにした商品開発に着手。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力のもと、「おかしな自由研究<もしも地球がチョコボールだったら>」、「おかしな自由研究<夏の夜空におかしな星座をつくろう>」、「おかしな自由研究<おかしな宇宙飛行士試験>」という3商品を生み出した。
「おかしな自由研究<もしも地球がチョコボールだったら>」は、「地球がチョコボールの大きさだったら」と想像しながら、身近なもので10億分の1の大きさの宇宙をつくる自由研究キットだ。チョコボールやミニチュッパチャプスなどのお菓子と一緒に、紙メジャーやミッションブックなどが付いている。
「おかしな自由研究<夏の夜空におかしな星座をつくろう>」は、夏の夜空に輝く星座や、自分だけのオリジナル星座をお菓子でつくる自由研究キット。おっとっとやポテロングといったお菓子とともに、星の地図や星座シートが付いている。
「おかしな自由研究<おかしな宇宙飛行士試験>」は、お菓子を食べながら実際の宇宙飛行士試験をもとにつくられた試験が楽しめる商品。ミルクキャラメルやハイチュウなどが付いている。
価格は、いずれも税別で1,250円。さらに、同シリーズ商品を活用したワークショップの開催も予定しているという。(記事:カタタク・記事一覧を見る)