SUPER JUNIORシンドン、ラジオ番組『退屈打破』のDJを降板

2014年6月28日 23:01

　SUPER JUNIORのシンドンが6年以上務めたラジオ番組『退屈打破』のDJを降板する。

　毎日夜12時～2時放送のMBCラジオFM『退屈打破』を進行中のシンドンは、来る7月6日の放送を最後にDJを降板することを明らかにした。

　2008年4月から同番組のDJを務めてきたシンドンは、国内外におけるハードスケジュールをこなしながら6年3カ月にわたって“アイドル最長寿DJ”として活躍したが、今年下半期に軍入隊とSUPER JUNIORのアルバムリリースを予定しているため、7月初旬に降板することを決定した。

　シンドンは、持ち前の明るい性格とウィットに富んだトーク力で多くのリスナーを魅了、2009年にはMBC演技大賞のラジオ部門優秀賞、また2013年にはMBC文化放送芸能大賞のラジオ部門で最優秀賞を受賞するなど、DJとしての活躍を認められてきた。

　シンドンは、「これまでラジオDJとして多くのリスナーたちと時間を共にすることができとても幸せだった。残りの放送もしっかりとやり遂げ、また機会があればDJとして皆さんの前に立ちたい」と感想を伝えた。（翻訳：宮本りさ）