SHINee、インドネシア公演も大成功!
2014年6月28日 22:26
SHINeeが初のインドネシア公演を成功させた。
所属事務所によると、22日夜7時(現地時間)、インドネシア・ジャカルタに位置するマタエラング・インターナショナルスタジアム(Mata Elang International Stadium)で開催された「SHINee CONCERT “SHINee WORLD Ⅲ” in JAKARTA」は、SHINeeのカリスマあふれるステージに魅了された観客たちの歓声が鳴り響き、大盛況となった。
この日の公演でSHINeeは、「Ring Ding Dong」、「Lucifer」、「Sherlock’, ‘Dream Girl」、「Everybody」 などのヒット曲パレードをはじめ、「Real」、「ヒッチハイキング」、「Like A Fire」、「Destination」など様々なアルバム収録曲まで計26曲を披露、SHINeeならではのカラーが引き立つ音楽とダンス、洗練されたステージ演出が調和した完成度の高い公演でファンの熱い反応を引き出した。
観客達は公演のあいだじゅうSHINeeを連呼し、一緒に韓国語で歌を歌うなど情熱的な姿でコンサートを楽しんだ。また、SHINeeのためにスペシャルイベントを準備、「君と僕との距離(Selene 6.23)」のステージでは“永遠に一緒です”というメッセージが書かれたボードを披露し、「カラフル」のステージではカラフルなペンライトで会場を美しく演出し会場を盛り上げた。さらにはSHINeeのデビュー6周年を祝うケーキも用意してメンバーらを感動させたりもした。
アンコールステージが終わると、声帯手術のため今回のコンサートに参加できなかったメンバーオンユのビデオレターがサプライズ公開され観客を喜ばせた。そのあとSHINeeは再びステージに上がってファンたちのために特別に用意したリアンコール曲「Stand By Me」のステージを披露した。
SHINeeは、「ジャカルタで初の単独コンサートが開催でき本当に嬉しく思う。ファンのおかげでとても幸せな時間を過ごさせてもらった。大きな声援にとても感謝している。今後もより良いステージをお見せできるよう精一杯努力する」と感想を語った。
コンサート会場で友達になったというサビロ(女性、16歳)とシンディー(女性、15歳)は、「生のSHINeeが見れて夢のよう。コンサートは本当に最高だった。是非またインドネシアに来て欲しい」と感想を述べた。 興奮した様子で会場をあとにしたロレンジョ(男性、18歳)も、「SHINeeの音楽とダンスが大好き。実際に見たらもっとかっこよかった」と絶賛するなど、現地ファンをも魅了するファンタスティックな公演だったことを再確認させた。(翻訳:宮本りさ)