森永乳業×タニタの「100kcalデザート」シリーズから新作「パンナコッタ」発売
2014年6月17日 17:13
森永乳業は13日、500kcalレシピ本で有名な健康計測機器メーカーのタニタとコラボレーションしたプリン、「タニタ食堂の100kcalデザート パンナコッタ」を24日(火)から全国で発売すると発表した。
タニタ食堂の栄養士監修のもと、1個あたり100kcalながらも『おいしさ』と『満足感』を実現した同商品は、生クリームの代わりに牛乳を使用することで脂肪分を抑えてカロリーを大幅にカットし、人工甘味料も使わずに素材の味を活かした“自然な甘さ”に仕上げているという。パンナコッタのまろやかな味わいにぴったりな甘酸っぱいストロベリーとラズベリーのソース付きだ。
健康志向の高まりで根強い人気を集める「ライト」型商品も、デザートに限っては「おいしくない、コクがない」といったイメージが定着している中、この従来のイメージを払拭しようと2011年より同社と共同開発し、広い支持を得てきた「タニタ食堂の100kcalデザート」シリーズ。新作「パンナコッタ ベリーソース」は9月頃までの期間限定商品となる。価格は、内容量85グラムで税別120円。(記事:カタタク・記事一覧を見る)