ハン・ヘジン、ドキュメンタリー番組のナレーションを務める

2014年6月11日 00:47

 女優ハン・ヘジンがEBS TV分かち合い特集ドキュメンタリー『裸足の子どもたち、希望を射る』でナレーションを務めた。

 所属事務所によるとハン・ヘジンは、2部作『裸足の子どもたち、希望を射る』のうち、来る7日午後3時50分に放送される1部のナレーションを務めたそう。

 このドキュメンタリーは貧しさや校内暴力、家庭崩壊などの問題を抱えた国内の子ども達の夢にスポットを当てる。

 所属事務所は「2008年から国際救護機構ワールドビジョンの広報大使として活動しているハン・ヘジンは、これまでこつこつとボランティア活動を実践してきた」と明かした。

 昨年サッカー韓国代表のキム・ソンヨン選手と結婚したハン・ヘジンは結婚式のご祝儀のうち約6000万ウォンをワールドビジョンに寄付し福祉施設に登録している家庭の医療費を支援したという。

 一方ハン・ヘジンは、映画『男が愛する時』と2月末に終了したドラマ『温かい一言』で熱演を繰り広げ多くの視聴者の好評を得た。(翻訳:宮本りさ)

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