プジョー、全仏オープンをイメージした特別車「208 ROLAND GARROS」を限定販売

2014年5月16日 11:34

 プジョー・シトロエン・ジャポンは15日、コンパクトモデル208シリーズに、全仏オープンテニス協賛30周年記念の特別限定車「プジョー 208 ROLAND GARROS (ロラン ギャロス)」を設定し、全国限定100台を6月7日から販売すると発表した。

 今回の「ROLAND GARROS」は、特別装備として、エクステリアではオレンジのアクセントを施したドアミラーや 16インチアロイホイールを装着し、インテリアにはオレンジ色のステッチの入ったレザーシートを採用した。

 また、ドアインナーグリップやシートベルトをカラーコーディネートしているほか、独自のレタリングやフロアマットを設けるなど、レンガ色のクレーコートを連想させる、全仏オープンテニスの会場名をモチーフとしたモデルとなっている。

 ボディカラーは新色のサテン・ホワイトを設定し、価格は上記を装備してCieloをベースに、プラス10万円の 257万円とした。

 パワートレインは、1.2 リッター直列3気筒DOHCエンジンにオートマチックモード付5速ETGを組みあわせており、軽快でパワフルなドライブフィーリングが特長という。

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